【特集・直撃インタビュー】SONYだからこそできる研究開発。積み重ねてきた技術を惜しみなくつぎ込む製品づくり。

【特集・直撃インタビュー】SONYだからこそできる研究開発。積み重ねてきた技術を惜しみなくつぎ込む製品づくり。

SONY - 2F L2
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今回はメディア・バッテリー&AVペリフェラルマーケティング部 AVペリフェラルMK課 野崎様にお話をお伺いしました。

30年間もダイナミックドライバーを作り続けてきた技術の積み重ね

――SONYの高い技術力について教えてください。

ご存知の通り、SONYはオーディオだけでなく多くの製品カテゴリを持つ企業です。良くも悪くもカテゴリの幅広さによって、素材に対する研究を多角的に行い、技術・ノウハウを多く持っています。

例えば、SONYのヘッドホンに使用している液晶ポリマーは、一般的に使用される素材の一つですが、30年間もダイナミックドライバーを作り続けてきた技術の積み重ねで、どこをどういじれば音が変わるのかを理解し、把握しています。実際の音作りにはSONYミュージックにも実際に音をテストしてもらっています。こういったSONYだからこそできる研究開発が、今日の優れたイヤホン・ヘッドホン開発のベースとなっています。

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【特集・直撃インタビュー】ポタフェス初日に新製品発売!Blue Ever Blue

【特集・直撃インタビュー】ポタフェス初日に新製品発売!Blue Ever Blue

Blue Ever Blue - 2F 9
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今回はポタフェス初日に新製品を発売する、シースピリッツ合同会社 桑原様にお話を伺いました。

知る人ぞ知るコアなブランド

――まずはBlue Ever Blueについて詳しく教えてください

Blue Ever Blue Mars Series Model 1001 BL(ブルー)Blue Ever Blueは、アトランタにいた音響エンジニアのプラマー兄弟によって立ち上げられたブランドです。

JAZZをこよなく愛する彼らが、自身の耳を満足させるサウンドを研究し、『”HDSS®=High Definision Sound Standard" 』に辿り着きます。HDSS®を一言で表せば、どのような環境下でも歪や濁りのない自然な音の再生を低コストで実現する技術であると言えます。この技術によって表現される音は自然な臨場感と心地良さをもたらし、長時間の使用においても聴き疲れが非常に少ないのが特徴です。

別の言い方をすれば、HDSS®が求めるものはエキサイティングな音質や非日常的なリスニング体験ではなく、音楽や映画が日常にありそれらをじっくりとリラックスして楽しむための一つのツールでありたいと言うことです。こうした志向は、JAZZが街中にあふれているアメリカ南部にルーツがあるからこそのものだと思います。 

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【特集・直撃インタビュー】気軽に高音質を楽しもう!スマホ専用アプリの展示もポタフェスで!Ne/radius

【特集・直撃インタビュー】気軽に高音質を楽しもう!スマホ専用アプリの展示もポタフェスで!Ne/radius

Ne/radius - 2F L7
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radius株式会社 プロダクツマーケティング部 伊礼様にお話をお伺いしました。

ハイレゾが見える!?専用アプリが登場

――今回の展示製品について教えてください。

radiusブースでは、Android専用超小型DAC/AMP「RK−LCH61」、ハイレゾ音源再生に特化した音楽再生アプリ「Ne PLAYER」を中心に展示します。
現在市場ではハイレゾ対応を謳うAndroid端末製品が増えてきました。今季発表されたスマートフォンにもハイレゾ対応機種が数多くみられます。今後はスマートフォンをお持ちで、今よりも更に高音質な音楽再生を気軽に楽しみたいという方が増えると思います。そんな方々へ向けて高性能で超小型のAndroid専用DACアンプ製品をいち早くご紹介致します。

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