【特集・直撃インタビュー】最新製品がポタフェスに集結!OPPO Digital Japan
今回はOPPO Digital Japanの島様にインタビューさせて頂きました。
――ポタフェスに展示する製品を教えてください。
まず、メーカーの略歴について簡単にご紹介させてください。OPPO Digitalはアメリカはカリフォルニアのシリコンバレーのそばに本社を構えるオーディオ・ビジュアル機器メーカーです。かれこれ10年ほどのキャリアのメーカーです。これまではDVDプレイヤーやBDプレイヤーが主力商品でしたが、今年になり「パーソナル・オーディオ」シリーズと銘打ってヘッドホンアンプやヘッドホンをを作り始めました。海外ではイヤホン・ヘッドホン分野の製品を「パーソナル・オーディオ」と呼んでいますが、OPPO DigitalではBDプレイヤーで培ってきた高音質化技術をヘッドホンアンプやヘッドホンに応用することで、今まで以上に多くのオーディオファン・音楽ファンの方に良い音で音楽を楽しんでいただきたいと考えています。USB DAC内蔵ヘッドホンアンプ「HA-1」や平面振動板を使った「PM-1」、「PM−2」というヘッドホンをリリースし、新規分野進出にもかかわらず、音質に関心の高い方に特に支持をいただいております。
では、今回ポタフェスで国内初の動態展示となる新製品をご紹介いたします。先にご説明した通り、Hi-Fiオーディオファン層からの支持が厚いのがOPPO Digitalの特長ですが、OPPO Digitalでは従来の価格帯から少し価格を下げ、エントリー層やミドル層の方々にもOPPO Digitalのサウンドを知っていただけるよう、初のポータブル製品をラインナップに揃えました。それが、USB DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ「HA-2」と平面駆動式ヘッドホン「PM−3」です。両製品ともにこの冬発売予定のポータブル製品です。
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